空調設備には様々な種類がある上に、高度な技術と専門的な知識が必要になります。
また、修理の際には修理の技術以外に工事の技術や知見が必要になる場合があります。
弊社ではメーカーの代行修理の経験もあり工事も熟知したエキスパートが、お客様のご都合に合わせて出来る限りスピーディーにお伺いいたします。リニューアルを間近に控えた空調機器が故障した場合も、修理とリニューアルの双方からのご提案が可能です。
修理をご依頼の際には、下記の情報をご確認のうえご連絡頂くと円滑に進められます。
故障状況及びエラーコード | 不具合事象をより詳しくご連絡いただければ、故障箇所の特定がしやすくなりスピーディな診断につながります。 |
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用途 |
① 一般空調(事務所、店舗、工場、学校など、人間を対象とした空調) ② 産業空調(電算機室、サーバー室、保管庫など、機器や物品を対象とした空調) ③ 特殊空調(クリーンルーム) |
室内機・室外機の設置場所 | 故障機器が特定できていない場合は、空調機の系統調査が必要になる場合がございます。 |
空調機器電源(ブレーカー)の場所 | 故障機器の電源が特定できていない場合は、電源の系統調査が必要になる場合がございます。 |
メーカー | ダイキン、東芝、三菱電機、日立、三菱重工など |
形式 | 容易に確認出来る場合や分かる範囲で構いません。 |
室内機タイプ | 天井埋込カセット形、天井吊形、床置き、天井埋込形など |
空調機器が故障した際には、まず故障箇所を判定する故障診断が必要となります。
出張診断費用につきましては、規定の料金が発生いたします。
出張診断費用は空調機器の種類や設置状況により異なりますので、まずはお気軽にお問合せ下さい。
「上記項目のほとんどが分からない」、「まずは相談したい」という方もお気軽にお問合せ下さい。
電話、FAX、お問合わせフォームより故障状況、エラーコード、設置場所などの詳細をご連絡下さい。
また、「修理をご依頼される前に」をご一読ください。
故障診断へお伺いするため、訪問日の打合せをさせて頂きます。
現地へ訪問し、空調機器の故障箇所を点検・診断いたします。診断結果と今後の作業などをご説明いたします。
現場で修理可能な場合は口頭にて状況と金額をお伝えし、お客様の了承が得られましたら修理いたします。
故障診断にて特定した部品代や交換費用などのお見積書を作成いたします。
お見積書に同意頂いた上でご発注いただきます。
発注書を作成しお支払い金額や条件などを再度ご確認頂き、社印の押印をお願いします。
修理中止の場合は出張診断費用をお支払い頂き、完了となります。
交換部品などを手配いたします。納期が確定しましたら、修理日のお打ち合わせをいたします。
不具合部品の交換を実施します。部品交換後、正常運転を確認し修理完了となります。