業務エアコンの設計施工・保守点検・修理のことなら静岡県駿東郡清水町にある株式会社SINTEX（シンテックス）にお任せください
以前、全国展開している店舗様で新規オープン4ヶ月後くらいにある空調機器のトラブルがありました。
施工業者には「工事には問題ありませんので、メーカーに依頼して下さい。」と言われ、メーカーのサービスマンには「機器の異常ではありません。」と言われたそうです。
困り果てた店舗様から最終的に弊社に依頼があり、そのトラブルを解決した事例がございました。このように多元管理の場合、業者ごとに業務の範囲が異なるためこのような事例が起こります。
一元管理することで、このような不測の事態でも弊社にご連絡頂くだけでスムーズに解決いたします。
技術⼒は品質を左右する重要な要素ですが、お客様にとって企業の技術⼒はわかりにくいものです。
株式会社SINTEXでは技術⼒の指標が資格と考えており、お客様が安⼼して作業をお任せいただけるように業務内容に適した資格保有者が必ず責任者となり現場で作業を⾏います。
また、技術向上の一環として貴重な時間と費用を費やし講習会へ積極的に参加することで、技術の研鑽に励んでおります。
過去の事例では下記の講習会に参加し、改定概要を含め技術のブラッシュアップを通じて現行技術のレベルアップを図りました。
・公共建築工事標準仕様書(機械設備工事）講習会
・建築設備設計基準(機械設備工事)講習会
・フロン排出抑制法の施行状況について基調講演
株式会社SINTEXでは仕事をする上で常に「お客様と同じ⽴場に⽴つ」ことを⼼がけております。
プロとしてお客さま目線で空調設備に目を配るからこそ様々な改善点が浮かび上がり、その改善策を積極的にご提案いたします。
以前、ヘアサロンのリニューアル工事をさせて頂いたのですが、同時に低圧電⼒契約の変更(6kWから2kW)のご提案をし契約変更しました。調べてみると6kWの契約は30年以上前の新規オープン時の契約で、その間にも他社でリニューアル工事を⾏ったそうなのですが低圧電⼒契約の話はなかったそうです。つまり15年以上も必要の無い⾼い基本料⾦を⽀払っていた事になり、今回の低圧電⼒契約の変更でお客様もすごい喜んでおられました。
空調設備は長期間使用するものなので、LCC（【ライフサイクルコスト】設置から使用、廃棄までのトータル費用）が重要になります。工事を金額のみで決めてしまうのは一時的なコスト削減になっても、LCCは増加する場合がありますので注意が必要です。
